2011 もてぎカートレース 第2戦 Race Report
(ツインリンクもてぎ 北ショートコース 7月17日 晴れ)
<エントラント>K.SPEED WIN
<参戦クラス>Rotax Max Seniors(ゼッケン66番 37台)
<シャーシ>Maranello
<エンジン>Rotax Max Senior
<タイヤ>Dry MOJO D2 Wet MOJO W2
<レーシングチーム>K.SPEED WIN
<リザルト>
タイムトライアル A組2位 総合2位(予選グループB組)
予選ヒート B組 1位(ファステストラップ)
決勝ヒート 1位(ファステストラップ)
<リザルト詳細URL> ツインリンクもてぎ
http://www.twinring.jp/result_m/2011/kart/
<笹原右京走行データ>
紹介記事(EIKO Diary)http://www.eikoms.com/Abrog/diary_A.cgi?no=366
QSTARZ(全国走行データ)http://www.eikoms.com/Qstarz/Qstarz.html
<詳細レポート>
* 前日練習
前回のハルナカップでは、トラブルを抱えレースは不完全燃焼だったので、
それをふまえて、チームの慶大さんと父ちゃんと自分はしっかり対策を考えて臨んだ。
結果、トラブルは解決できたようだ。ホッとした。
路面にラバーがのっていくなかで、セッティングを煮詰めていった。
エンジン、シャーシ共に、良い仕上がりになった。
翌日は気温がかなり高くなるようだったので、
その時には‘’こうする・ああする‘’と想定してのセッティングもできた。
久しぶりにスッキリした気持ちで前日を終えた。
* レース当日
【公 式練習 7分間】
セッティングは変えず、エアー圧の確認を行った。
他の選手とのタイム比較は、タイヤの状態などが違うので一概にはわからないが、
自分のタイヤが旧い割にはいいタイムだったと思う。
しっかり確認ができて、タイムトライアルに向けてはとても楽しみだった。
【タイムトライアル ①グループ(ゼッケン順での組分け) 5分間】
気温がすでに高くなってきていたので(午前10時半過ぎ・30℃くらい?)、
先に走れる①グループの方が有利だろう。
限られた5分間なので、中途半端なポジションで出て行って他車に引っかかるよりも、
ここは単独で行こうと考えた。一番早くコースインした。
毎周回クリアーラップを走ることができて、単独走行の割には悪くないタイムだった。
3周目のタイムがベストラップで、グループ順位は0.022秒差の2番手となったが、
終始安定したラップタイムを刻むことができ、ロングランの感触も良かったので、
予選ヒートに向けては好材料だ。
② グループの計測では①グループを上回ることはなく、自分は総合2位が確定した。
(ベ ストタイム38秒570 TOP#81手塚選手38秒548)
【予 選ヒート Bグループ 12周 出走18台】
予選はタイムトライアルの総合結果順の上からA・B・A・B・・と分けられていく。
自分はタイムトライアル総合2位だったので、Bグループの先頭となった。
ポールスタートだったのでスタートをしっかり決めて逃げたいと思った。
スタートはかなり良く決まり、一気に後続を引き離すことに成功した。
ロングランのペースは非常に良く、前半から後半まで非常に安定したペースで走行できた。
走行ラインも路面を見ながら変えていき、前半でだいぶリードを築けたので、
その後はタイヤを温存する走りに切り替えた。予選は安定した状態でトップチェッカー。決勝へ向けていい感触だった。
ファステストとなったベストラップは、12周中6周目のタイムだ。(38秒912)
他の選手もほとんどが前半にベストラップを刻んでいた。
【決 勝レース 15周 出走34台】
Bグループの1位なので、決勝スターティンググリッドは2番手となる。
もてぎ北ショートコースの2番手スタートは少し不利だが、
あまり気にせず前を見て行こうと思った。
2度の再スタートのあとにスタートが切られた。
隊列はイン側の列の選手がかなり押していて、アウト側の自分は少し出遅れた。
イン側に入れそうになかったので、順位を落としてでもイン側に入ろうか考えたが、
その瞬間イン側が1コーナー進入で遅れたのを確認したので一気にアウトから行った。
アウト側で少し滑りながらも、なんとか耐えて2番手でバックストレート。
ストレートエンドの3コーナーは前車がブロック気味だったので、
4コーナーに焦点を合わせ、そこで上手く抜かすことができた。
序盤のペースはあまり良くなくて、2番手の集団に飲み込まれそうだったが、
だんだんペースが上がり後ろを徐々に引き離して行った。
(2番手#4三村選手とのタイム比較 1周~14周(最終ラップは不明))
#66笹原(#4三村選手)①41.669(42.174)②39.935(818),③782(772),④342(264),
⑤258(419),⑥174(311),⑦160(184),⑧046(124),⑨012(012),⑩133(256),
⑪38.989(39.017),⑫38.945【ファステストラップ】(39.033),⑬39.037(086),⑭108(060)
ファステストも12周目に出たように、カートは後半になると更に落ち着 き、
走りやすくなっていた。
そのまま引き離しトップでチェッカー!もてぎシリーズ2連勝を飾る事が出来た。
今回の優勝は特にK.SPEED WINの慶大さんと川口社長に捧げたい。
いつも自分がレースに集中できるように完璧に準備してくださって、
今回も本当に暑い中大変お世話になった。
決勝の表彰台を分け合った三村選手をはじめとして、
チームメイトはオープンで意識も高く、とてもやりがいがある。
父ちゃんはいつものように必死に手を動かしてくれて、
このような環境でレースができることに感謝したい。
そしていつも温かく見守ってくださるスポンサー様、サポーター様、
応援に駆けつけてくれたじいちゃん、母ちゃん、
ふたりで留守番をしていてくれたぶるちとこぶ、本当にありがとう。
残念ながらMAXユーロのフランス戦のため、
9月のもてぎカートレースには出場できないが、
10月のMAXフェスティバルでは2勝に恥じない走りを し、
気持ちの良いレースをすることが今からとても楽しみだ。
次のレースは7月31日決勝のMAXユーロシリーズデンマークラウンドなので、
この勢いでいきたいと思う!!!
これからも皆様の応援をよろしくお願いいたします!
笹 原 右京
